(Nikkei Financial Technology Research Institute, Inc.)
上記事業に関する情報の提供、出版物の刊行及び調査研究の受託
当研究所は、各種金融機関、投資顧問、事業法人など向けに各種金融リスクの評価結果の提供、評価手法や評価モデルの研究開発、 評価手法・管理手法の研究やモデルの提供等を行っています。格付推計モデル「RADAR」、上場企業を評価対象とした信用リスク評価モデル「DEFENSE」、中小の一般事業会社を評価対象とした日経テレコン21「日経金融工学研究所 企業リスク情報通称:リスクリック)」等、大企業から中小・零細・個人事業主に至るまで幅広いスケールと業種に対応した評価モデルを提供しています。
株式会社 日経金融工学研究所
東京都千代田区神田錦町3丁目22番地 テラススクエア 10階
03-6273-7743(代表)
交通手段
地下鉄神保町駅 A9出口 徒歩2分
地下鉄竹橋駅 1B出口 徒歩8分
2019年 | 社名を株式会社 日経金融工学研究所に変更。 | |
2015年 | 日本経済新聞社による100%出資に移行。 | |
2014年 |
QUICKニュース解析の販売 DEFENSEによる企業情報配信 |
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2013年 | DEFENSEによる海外評価の開始 DEFENSEによるソブリンリスク評価、海外企業の評価結果の配信開始。 |
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2012年 | 中国向け販売の開始 中国の金融機関向けに当社信用リスクモデルを提供。 |
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2010年 |
金工研上場企業デフォルト率の公表 一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)主催の「カウンターパーティリスクマネジメント」セミナーを後援 総合シミュレーションツールAERISをリリース |
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2009年 |
将来財務予測システムに関する特許を取得【特許第4320361号】 設立10周年記念論文を公募 |
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2008年 |
R&Iとの共催セミナーを実施 DEFENSEオンライン配信開始 |
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2007年 | トレーニングセミナー開講の定期化 モデル検証に関するセミナーを定期的に開催。また、2009年からはポートフォリオリスク量に関するトレーニングセミナーも定期的に開講。 |
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2006年 |
R&I中堅企業格付けモデルの構築 モデルチェッカーEX開発 |
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2005年 | 日経テレコンのコンテンツ/企業リスク情報の開発 東京商工リサーチ社の企業情報を用い、財務面、取引先、株主、業種、地域特性等様々なデータを定量化。 企業の個別事由のみならず、取引先や株主の安定性など、企業間関係なども信用リスク要因として考慮した画期的な企業リスク情報となる。 |
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2003年 |
地銀協の信用リスク管理高度化プロジェクトにおいてスコアリングモデル開発及びデータベース設計などを担当 個別銀行の内部格付コンサルティング |
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2002年 | 債券標準価格JS Price 配信サービスに対する評価モデルの提供 日本経済新聞社、野村證券、野村総合研究所、当研究所の4社が共同で開発した、時価会計における債券時価評価のための 「債券標準価格(JS Price)」の配信サービスにおける時価評価モデルによる検証等を担当。 |
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2001年 | CRD スコアリングモデル開発 経済産業省・中小企業庁が支援するCRD(中小企業信用リスク情報データベースシステム)運営協議会(現在はCRD 協会)より、 120万件を超える全国規模の財務データによる、中小企業・事業性個人の信用評価モデル構築を受託、デフォルト率を推計するスコアリングモデルを構築。 |
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2000年 | R&I 格付推計モデルRADAR 開発 みずほフィナンシャルグループと共同で、R&I 格付を推計するモデルRADAR を開発。未公開企業についても信用格付けの推計を可能とし、 毎年最新の財務データに基づき再推計。機関投資家の他、内部格付を行う様々な規模の金融機関で使われる。 |
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1999年 |
設立 上場企業信用リスク評価モデルDEFENSE開発 |