企業評価の見える化とその変化要因が把握可能なレポート提供により、御社のリスク管理体制をリーズナブルなコストで強化する

全国に存在する法人企業の財務データや企業情報に統計的な手法と金融工学的な手法を組み合わせることで、上場企業から中小・零細企業まで高精度な評価結果を提供しています。

金融工学研究所企業リスク情報を選ぶ3つの理由

多面的な評価

規模、収益性、成長性、健全性、流動性、キャッシュフロー、財務信頼度等、多面的な評価による高精度な評価をします。また業種の特徴や規模等の違いも踏まえ、毎月再計算、速報性の高い評価をお届けします。

１〜３年間の倒産確率

1年間の倒産確率だけでなく、2年間、3年間の累積倒産確率も提供しています。また、個社別に３年間の倒産確率が計算されるため、案件の対象期間に応じた精度の高いリスク管理が可能です。

ビジュアルなリスク評価

提供する情報や結果には、与信審査に有用な情報が多数含まれています。その結果を業務に利用することで業務効率や収益力の改善を図ることが可能となります。さらに評価結果の画一的な提供だけではなく、より深く企業の背景や関係を評価していただけるような素材も各種提供されています。

主なレポート内容

サンプルレポート全体
サンプルレポート詳細

多面的な評価結果をビジュアルを駆使して表示することで企業評価の見える化を実現。前年同月の評価結果との対比により企業評価の変化要因の把握が可能です。

提供方法

開発の現場から

金融工学研究所企業リスク情報は、統計学にもとづく企業評価モデルの構築と、わかりやすいグラフィカルな表現という開発当初からの伝統を受け継ぎ、今日まで企業評価レポートをご提供してまいりました。倒産実績にフィットするモデルを目指すことも大変重要なことではありますが、それよりも評価が変化した要因を把握可能とすることが最も大切なことと考えております。直近でも、評価履歴グラフについて同一ランク内での評価差異や細かな変動を表示するように、また、評価構成要素である各指標の前年同月値を表示するように改訂を重ねており、レポートは年々パワーアップしております。これからも「企業評価の見える化とその変化要因の把握」ということを目指して、みなさまのリスク管理のお役に立つレポートをご提供してまいります。